フラワーデザイン教室2020/6月

デルフィーの代わりに用意した珍しい黄色のラクスパーでのアレンジ。 10本一束になって売っているので、開けてビックリ! どんだけーーーー?!というくらいの立派さでした😖 とてもデルフィーのような可憐さはなくて、豪華賢覧ラグジュアリー! 自然なデザインにはどう考えて燃え向かない花材です💦...
難しいテーマでのアレンジメントです。

リアトリスの和名はキリン菊。
コロナ自粛明けから、体験教室にお越しになる方が増えました。 自粛中、有り余る時間にネットサーフィンで検索して訪ねて下さっているのかな? 一人でも多くの方にフラワーデザイン、植物との関わりの楽しさをお伝え出来るという事はとっても嬉しいことです! そして、生徒さん方がその楽しみ方を、又新たに伝えていって下されば嬉しいなと思います。

今日の生徒さんは、教室を始めて間もないころから来てくださってるので、もうそろそろ6年近いお付き合いです。ですのでレッスンも沢山こなしてこられましたから、最近は新しいアレンジにチャレンジしてもらったりして、二人でああしようこうしてみようかと考えながらのレッスンはますます楽しいものですね。...
とってもかわいいナデシコを見つけたので、河原の足元の景色をアレンジしていただきました。 小さな花たちは一本咲いているだけではとても目につきません。 でも、そういう「主張の小さな花」は沢山集まって植生します。 踏まれないようになのかな? そんなことはないでしょうが、密集して咲くのにはそれなりの理由があるでしょうね。...

ついこの前まで、グリーンアだったフサスグリの実が グリーンから真っ赤に色づいてきました。 グラデーションがとっても綺麗です! 合わせた「姫百合」は、花がとても小さく満開の状態でも数cm程にしかなりません。 花の形は透かしユリに似ているような感じですが花びらの幅が狭いのが特徴です。...
資材の片づけをしていたら、昔に買った和紙が出てきました。 今日のレッスンに使えないかと思案の結果、壁掛けバッグを作っていただきました。 和な雰囲気が涼感を呼ぶ、素敵な作品になりました。 左端の小さなユリはまだツボミです。 花はオレンジとありましたが、どんな風に開花するのでしょうか? プチシュミネと言う下関産のミニミニシリーズの百合です。...

川の中、側溝や用水路にガマが咲いてるのを見かけます。 風に揺られて擦れ合う葉が、シャカシャカって音が聞こえてきそうなくらい密に・・・😅 ・・・いいねえ、ガマにはコロナの恐怖がないもんだから。 さて、ひときわ華奢なガマの穂。。。ヒメガマです。 私はなぜかヒメガマに心惹かれます。 雨に濡れる葉。むっとした草の匂い。。。...
三辺の長さが全て違う不等辺のアレンジメントは、トライアンギュラの中心軸を少し倒してアウトラインを引き直します。 フォーカルエリア、フォーカルポイントは中心に据え置いたままです。 それだけで、少しモダンなデザインに化します。 少ないお花でも綺麗に生けれます。

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