リリーのキャスケードブーケ

土曜朝の茨木自宅レッスンは、比較的ノンビリの日が多いです。

このブログを見て下さってる方で、一度体験レッスン受けてみようか?

とお考えのお方は是非!

土曜自宅朝レッスンを狙ってください💓

ということで、本日の朝レッスンもおひとりさまでしたので

百合のキャスケードブーケに挑戦していただきました。

百合のブーケは制作当日に合わせてお花の形、大きさのて開花調整から始まり、制作にあたっては、一気に開いてしまう花弁と変色に悩まっされながらの

それはそれは手のかかる作業となるのです。。

ましてやカサブランカとなりますと花が大輪で、開くと赤ん坊の顏くらいの大きさになりますので。

今日使ったリリーは比較的小ぶりな品種ですのでキャスケードの練習にはもってこいのサイズでした。

 

キャスケードの長さは普通、フォーカルの花から下へ40センチくらい。

セミキャスケードはその半分の20センチくらいで仕上げます。幅は20~24センチ。

 

これはリリーで作るとなかなか収まりまらないサイズで、これよりは大きく仕上がってしまうんです。

リリーは花弁自体に高さがありますので、ブーケホルダーに挿したら大きくなるのが致し方ないです。

全てリリーで組まないで、で3輪ほどとあとはバラなどを組み合わせたら、比較的小柄な花嫁さまにも合うキャスケードができると思います。

綺麗なキャスケードが仕上がりました💓